Dailyみぅこむ
2004年06月19日(土) |
ひきこもらざるをえない |
夏が近付いてくると、海の色みたいなマニュキアが欲しくなるみぅこむです。
とはいえ現実的にはそんな色をつける機会が少ないのを考えて、毎年買わないまま過ぎ行くのです。 学生時代ならいざしらず、社会人となると… そんなお遊びネイルでいられるのは、土日のみだからねえ〜。 だから「ネイルサロン行こうよー」と誘われても、 「アートだのストーンだのやってもらっても、土日でおとさにゃならん。 じゃあシンプルなの、つったら自分でもできるし…」と逡巡してしまう。 このへん、「綺麗なお姉さん」になれない貧乏人のサガです。へっ。
足の具合は快方に向かっております、が、いまだ足の筋力がついておらず 医者に「全然ダメ」と言い放たれました。アッハハ。(T▽T) 固定具装着もしばらく継続と相成ったので、ひきこもっております。アッハハ。(T▽T) こんな足じゃどこにも行けやしない。 でも再来月の車検に備えて、支出を抑えなくてはいかんこの時期、 土日に出歩けないというのはいい抑制力になるかも。 って、なんかお金のはなしばっかです〜。イヤです〜。
再読している封神演義が面白いので、どこにでも持ち歩いている今日この頃。 たびたび名前が読めないのと(初登場時にはルビをふってくれるが、その後はなくなるので、しばらく時間が経つと大抵忘れる)、 登場人物が多すぎて誰だか忘れるのと、出て来るのがほとんど爺さんばっかりなのを越えられるならば、 皆様にお薦めの一冊です。
一時期大人気だった漫画の方は、パラパラめくってみた程度ですが さすがに皆美男子ぞろいになってました。当たり前か。 実際の封神演義は、そりゃーもー、爺さんたちの闘いですよ。 それ漫画でやっても、食いついてこんなー。 主人公がだいたいにして、容貌は70代の爺さんですから。 白い長い鬚をたくわえた仙人が激しく火花を散らす、そんなSF小説です。 奇想天外な展開が、いい刺激になりますよ。
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