彩紀の戯言
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2004年05月25日(火) 食卓事情。

スプラッタ系が苦手な方はご遠慮下さい(笑)。

家でお仕事をすると言うことは…時間の管理はすべて思いのまま。
んが、私はノッてくるとドンドン進めたくなるタイプ。
今まで頭を悩ませていたことが「なんだぁ、こんな簡単なことだったのね(涙)」と解ると
キリが付くか次につまずいてヤル気を無くすまでやり続ける。ちょっと猛進型。

となると、食事などがおろそかになりかねない。
いえ、現実になりました。
別の理由で…。

あまり手抜きするのも申し訳ないと「お好み焼き」に決定。
これで手抜きじゃないと言い張るところが恐ろしいけど、
他ごとに興味が向いているときはこんなもんです。

キャベツをザクザクザクザク…さくっ
き、切れた…ぜったいに切れた…。しかも、けっこう。左中指第一関節付近。
(指先から第一関節、第二関節だよね?)

じっくり見ると痛みが増しそうなので、絆創膏を貼り、キャベツを切り進める。
もう、適当だ。どうでもいい。食べられさえすれば。
赤いキャベツにならないよう何度も絆創膏を貼り替える。
ついでに激痛と知りつつ塩をキズの上に置いてみる。血が止まりやすいらしい。
想像通り激しく痛い…。

相方の帰宅と同時にアピールのため中指を立てて(あぶないなぁ)見せつける。
が、相方はどこかしらがウズウズするらしく聞いてくれない。
他人のケガは自分のケガより、うずくらしい。

かくして。この日からしばらく手抜き料理、もしくは外食になったのは言うまでもない。
まぁ、指の腹ではなかったのは不幸中の幸い。PCが打ちにくいから。

あれから1週間。
直径5mmの分厚い皮は…指にとどまるのか死滅するのか、今だ判断できない。
まさか、迷ってるんじゃないでしょうね…。細胞くん。


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