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おもいっきり間隔が開いた。ごめんなさい。
何だかわけのわからないうちに一日が過ぎてゆく。 やらなくてはいけないことの多さにうんざりしてる間もなく、 目の前に広がる膨大な量の「やるべき事」と、 時間の関係でわずかばかりの「やりたい事」を 亀の歩みよりも遅い速度でこなしている。
期待していたものが実際にうまくいくと、新たな問題が発生する のは常なのに、うまくいかないことにイライラすることもしばしば。 けれど、腐ることだけは絶対にしないように心がけている。 そうなりそうも無いけれど。
今は少し中途半端な状態なんだと思う。 いや、生きている限り常に中途半端なんだろうけれど、 それでも今は「中途半端」なんだ。 少し考える時間が欲しい。
日曜の夜、夜行バスの出発を眺めていた。 思わず飛び乗りたくなった。 そういえば前の旅からいつの間にか3ヶ月も経っている。 早く旅に出たい。
12月に入って、この時期特有の雰囲気が街を覆い始めた。 だれもがせわしなく見えて、そして流れる音楽が心をはやらせる。 そして、家路に早くつきたくなるそんな季節。 春夏秋冬で好きな季節を聞かれたら、ためらうことなく「冬」と 答えるけれど、冬のなかでもとりわけこの時期が好きだ。
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