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2000年10月04日(水) クイズを2問

前の日記に「久しぶり」なんていうタイトルをつけたら、
日記を書くのまで「久しぶり」になってしまった。
待っていてくれた人がいるのかはわかりませんが、ごめんちゃい。

土曜日は家でフテ寝。zzz

日曜日はアルバイト、この日は運動会の学校が多くて、
生徒が少なく静かに出来た。しかし、この僕に受験の理科を
教えさせようなんて、無茶してる塾だ。生徒を受からせたく
ないとしか思えない。肺循環と体循環がごっちゃになって、
生徒から指摘される始末。生徒も不安そう。こっちはもっと不安。
質問があるとどぎまぎする。「質問は?」なんて絶対に言わない。

しか〜し、社会の時間になると一変。鬼教師。
「王政復古の大号令の後に置かれた三職のうち、
総裁の職についた皇族の名は?」
な〜んて無茶なテストを小学生にやったり









・・・はさすがにしていない。
ちなみに正解わかる人、メールでお知らせ下され。

月曜日、4限のゼミに出ると、相棒の女の子が来ない。
しかも彼女の発表なのに・・。
しびれを切らした先生が
「じゃあ、おじゅん君が解説してよ」。

僕「はあ・・・」。(何もやってないよ・・・)

17世紀の政治思想をむりやり現代の若者のライフスタイルの話に
持っていき、切り抜ける。いやあ、やればできるもんだなあ。
でも、苦しかったなあ。

火曜、省略。
2,3,4限がある日なのに起きたら15時。
いつもの特技だけど。話す気になれない。自己嫌悪。
アルバイトには行きました。それだけ。

水曜日、あ、今日か。
今日はですねえ、いろいろありました。

2限はゼミ。う〜ん、もうちょっと濃い発表が聞けると
思ったんだけどなあ・・・。興味深い論文だった。

4限は恐怖の一対一のマンツーマンゼミ。
たっぷり絞られた。ふううう。
筆記体の英語のメモなんて読めるほうがどうかしてるよ。
しかも平気で1時間延長。

ゼミの後、友達の本探しに付き合って神田神保町へ。
久しぶりだ。小学生の頃、親父に紹介されて来て以来、
たびたび足を運ぶようになった街。

神保町の駅から駿河台下の交差点までの通りはもう目眩が
するような、古本屋の並び。距離にしてわずか数百メートル。
でも、この難関を突破するのに1時間以上は軽くかかる。

ところで、靖国通り沿いに並ぶ古本屋はなぜか全ての店が
通りの同じ側にある。(神保町から歩くと向かって右側)
これは一体なぜでしょう?これが2問目の問題。

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僕は中学の頃から、日記をつけている。
このHP上で日記を書き始めてから、ノートに書く日記の量が減った。
もうやめてしまおうとも思った。

けれど、ノートに書く日記をやめることは出来ない。
日記を書く時点でそれは「読まれること」を意識しているのだろうが、
それにしても見られることを前提にして事実を羅列する日記と、
自分の内面を記した日記は本質的に異なるものだから。

このHPに記せるのは自分の生活のほんの1割にも満たない。
それですら、言葉を介して伝えると事の難しさを感じる。
どうしてもここには書くことの出来ない出来事も
日々の生活にあふれている。









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