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捨てパンダ

ハルキ

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2004年12月07日(火)
WEST SIDE STORY 6日(第二幕)


■ 第二幕
@アパートの寝室(ベルナルドの死を知るマリア・トニー、マリアの元へ)
あのシュールな回想シーンはここでいいのか?違ったらすんません。
ここもトニーの歌の入りが難しそうでドッキドキですね。
実はオケの方々もドッキドキなんじゃないかと思うのですがどうなんでしょう。
決闘の回想で主要メンバー以外は皆ベージュの同じような衣装を着ているのですが、
これを着た斗真くんが男っぺー男っぺー!
腕や腰は相変わらず細いですが全体的にちょっと厚みが出た様子。
オペラグラスの焦点を翔くんに合わせていたので一瞬見失ってしまいました。
(それぐらい男っぺー体つきだった)
あー大人の男になってしまったのね…と感慨深いような寂しいような。
どうでもいいけど「男っぺー」は個人的にじゅんいく語です(@Mannish'99.9月号)

@裏通り(トニーを助けるために決起するジェット団)
アクションメインの「Gee,Officer Krupke」がある場面ですね。
斗真くんの歌は…最初はかなり音を探してる感じでした。
途中からどうにか音は取れてましたが、歌い始めた時はどこ行っちゃうのかと(笑)
でもアクションメインで歌ってるよー嬉しいよー。
諸々のイッちゃってる演技はかなり意識してオーバーアクションをしてる風。結構キてます。

@アパートの寝室(マリアと逃げる約束をするトニー・そこへやってくるアニータ)
トニーのパンツは白のトランクス。
これがトランクスというより体操着みたいなサイズなもんで、
どうも頭の中を上下体操着で赤白帽をかぶった翔ちゃんが駆け回ってしまい…萌え!(萌えかよ!)
いつかズボンのチャックにパンツが挟まるんじゃないかと心配です。
そして「殿中でござる」状態で逃げるトニー。殺人云々関係なく捕まるよ、それ。

@ドラッグストア(アニータ、マリアの伝言を伝えに来る)
↑自分で書いといてナンですが「伝言を伝える」って変だよなぁ。でも適切な動詞が思い浮かばない…。
夏に見た時ほんとに嫌悪感を覚えて吐き気がしたアニータへの暴行シーン。
今回はそこまでではなかったような。
まぁ暴行シーン自体は暗いし遠いしよく見えなかったのでわかりませんが、
その直前のからかうシーンなんかは随分軽いなぁ…と。私が見慣れただけか?

@地下室(ドクからマリアの死を告げられるトニー)
短いシーンなので特に感想無し。

@街(トニー、マリアと再会するもチノに殺される)
トニーのマイクの位置がおかしいのかなんなのか、
倒れたトニーにマリアが泣き伏せるとガサゴソガサゴソ雑音が…。
その前にトニーがうずくまった時も音がこもっちゃってたし、あれどうにかならないのかなぁ。

カーテンコールは例によって例のごとくお決まりのパターンなのですが、
斗真くん1人で礼する姿がなんとも嬉しかったり。

以下、個別の感想。
翔くんはほんとに頑張ったなぁ…と思います。
身の丈いっぱいいっぱい、ぱっつんぱっつん(決して体形の話ではありません)なのが
ひしひしと伝わってきました。
例のマンボの後で涙腺がゆるんでたせいだと思うけど、「Maria」でちょっと涙ぐんだもん(笑)
ただ、これは仕方のない事かもしれないんだけど、翔くんはとっても"今の子"なんですよね。
だから翔くんが自然に演技しようとすればするほどあの時代設定の中では浮いてしまう。
セリフ量も多いから余計にそれが目立ってしまい、ひとりタイムスリップ状態でした。

大ちゃんは初っ端の「Jet song」かなんかですごく伸びやかな歌声を聞かせてくれて
「大ちゃん、さすが…」とうっとりしたのですが、
その後そういう伸びやかに歌う曲が無かった事もあり堪能しきれなかった感が。
まぁ大ちゃんを見てる余裕があまり無かったからかもしれませんが。
願わくば大ちゃんのトニーが見たかったなぁ。←これはほんとに残念。

潤はセリフとちったり(1回だけど)して彼なりにテンパってる雰囲気が満ち満ちてました。
演技はドラマを見るようで、それを「いつも通りできていた」と見るか「テレビサイズ」と見るかは微妙。
翔くんほどテンパリっぷりが外に見えないので損してる気もしますが、
最低限無難にこなせる才能はやっぱりすごいぞ。大きく裏切らないところはさすが。

斗真くんはなんしろ男っぽかった!
サンボさんたちと並べばやっぱり華奢な類ではあるのですが、それでも男っぺー男っぺー。
演技は「あぁ…斗真くんだ…」という今年よく見た演技です。良いとは言わないが。
なんつーか、真似しろって言われたら私できるんじゃね?と思う特徴ある演技ですね。
「キムタクの真似しろ」って言われたらホリの物真似みたいなことするでしょ?
あれと同じで、ものすごーく真似しやすそう。彼はあのまま突っ走るんだろうか。
ついでに声も確実に枯らしそうです。誰か発声法を教えてやってー!
でも、たとえあの内輪向け舞台ばかりの経験でも、経験は経験なんだなぁと思いました。
「斗真くんが舞台慣れした」のか「舞台の斗真くんを見慣れた」のかはわかりませんが、
ほんのちょーっぴり翔くんや潤より余裕を持って見られた事は確かです。
(だからと言って嵐より斗真くんが良かったとかそういう話ではないので誤解なきようお願いします)

翔くんと潤に関しては、今後この舞台で学んだ技術そのものが役に立つ事はないかもしれないし
彼らに対して失礼だとは思いつつも「こんなもんやらされちゃって可哀想に」という同情の念が拭えません。
それでもこんな状態で舞台に立っちゃった経験をなんらかの形で生かしてくれると信じてます。
って言うか生かすしかねぇだろ、これ!?
そうじゃないとほんとに金集めのために使われただけで嵐サイドには何も残らないし。
そんな赤っ恥なことは彼らのプライドが許さないと思うので期待してます。はい。

以上のように、「事務所に入って丸○年。僕たちこんなに大きくなりました」という姿を楽しめる人なら
今回のWSSはあの金額を払って見てもそんなに損した気にはならないと思います。
でもぜってー一般人に見せちゃダメ!劇場の前で見かけたら羽交い絞めにしてでもつまみ出せ!(笑)