ずっと「☆☆」って書いてたんだけど公式サイトを見る限り「★★」っぽい。 そんなわけで見てきました、ピカダボ。 ここ1〜2週間、櫻井(淳子さんの方ね)ファン以上に櫻井さんを見てる気がします。
やはり今回も裏主役はタクマの模様。まぁそうだろうな。 しかしまさかニノのソロが聞けるとは思いませんでした…(笑)
リーダー・岡健様がゲスト出演。 写真でのみ出演のリーダーはともかく、メガネ外す瞬間の岡健様がかっこいー。
そして何より シュンが可愛かった です。
ももんが再びも可愛かったし、もこもこ白衣装にティアラはもちろん可愛かったし、 編み物界の貴公子でイっちゃった目しながらあみあみする姿も可愛かったし、 しまいには拉致られちゃうし。 …べ、別に「あらやだ、捕われのお姫様だわ☆」なんて思ってないですよ?
あとね、にのあいがたんまりなのでにのあいスキーの方々は期待してよろしいかと。 2人での行動が多い上に「かっとばしたシュンに振り回されるタクマ」という図が そこはかとなくにのあいを彷彿とさせて萌え〜萌え〜。
ストーリー展開は思いっきりベタです。 5人5様の成長・苦悩がわかりやすく描かれてる。 確かに前回に比べて出演者の数は増えたけど、それぞれの役割分担がはっきりしているので (悪いやつは最初から悪そうだし、味方の人は最後まで味方だし) うまく5人を際立たせていたと思います。
それにしても実際の撮影期間は1年半のブランクしかないのに、 映画の中の彼らは良い意味でも悪い意味でもとても大人になってました。 きっと映画の外の彼らも同じように成長したんだろうなぁ。 ずーっと見ていると気づかないような部分もたくさんあるんだろうなぁ。 なんかそれに気づけないっていうのはそれはそれで損した気分だ。 数年後に振り返って気づけるといいな。
どちらも甘酸っぱくてちょっと切ない青春群像劇(これまたえらいチープなうたい文句だなオイ)なんだけど、 前回は「夏が終わる寂しさ」で今回は「春が始まる寂しさ」って感じですかね。 だからちょっと五月病っぽい雰囲気…いや何か違うんだけど…おかしいなー…。
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