現在の会社に入社してから3ヶ月が経ち、試用期間終了。
6月24日のエントリ でも書きましたが、トップマネジメントの方向性が未だにふらつき続けています。
正直なところ、内定通知をいただいた際に記載されているミッションや面談時にすりあわせたミッションのうち、やれているのは3分の1以下。それ以外はペンディングされたまま。
そのあたりを面談時に確認したところ、「それらをできるのは来年以降かな」「でも、採用時の期待以上に頑張ってもらっているので、特に要望することはない」とのこと。
今回の転職にあたっては、年収をそれまでの3分の2程度に落としても、提示されたミッションに取り組むことによるやりがいを優先して、この会社に決めた。
それからすると、完全に期待はずれ。
この節目において、今後気をつけようと思ったのは、以下の3つかな。
1)減収分を補えるよう実務でも「ある程度」優先度をコントロールし、会社への貢献度および市場評価の高い業 務を意識して取り組むこと
2)実務だけでなく、客観的評価にあたる知識水準(手っ取り早くは「資格」も)の引き上げにさらに意識して取り組むこと
3)減収分と「そもそもやりたかったミッションをできなかったことによるタイムロス」を常に意識し、それらに見合う仕事も意識して探すこと
1度きりの人生。
悔いのないものにするために、過ごす(投入する)時間には真剣にこだわり続けたい。
そう思いました。
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