東京の片隅から
目次|きのう|あした
このところの社会の空気に既視感があってそれは何なのか考えていたんだけど、あれだ、昭和末期の「自粛ブーム」。 天皇陛下がご病気だから歌舞音曲は控えるべしみたいな空気が蔓延していて、お祭りも延期されたり縮小されたり、テレビもバラエティ番組を控えたり、CMの台詞が不謹慎だとして台詞がなくなったり(あれはあれでさらに不謹慎感を増した気がする、だってにやけてる井上陽水だよ?)、なんというか窮屈な感じだった。 病気だからいつまでという期限がない。いつまでこれが続くんだろうと子どもながらに思った。
今もあのときに似ている。
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