東京の片隅から
目次|きのう|あした
フィギュアスケートエキシビション。P・チャンは出場せず、N・チェンはインフルエンザ、そのほかにも体調不良の選手が出て出演が取りやめになったりしているが、楽しいエキシビションだった。 世界選手権欠場を明言しているフェルナンデス、引退ではないらしいが、それでもハビエルマンを見るのはこれが最後かもしれないと思うとちょっとしんみり。しかしこのプログラムはプルシェンコのセクシーボムやキャンデロロのダルタニアンのような伝説のプログラムになりそう(笑) ジーも、おそらく今回が最後。彼は来シーズン滑るかもわからない。(それは去年もそうだったけど)順位こそ低かったけど、それでもこれだけのステップを踊るということが今のレベルの高すぎる高さを感じさせる。 女子は、メドヴェージェワもザギトワも通常のクラシカルなプログラムとは真逆のプログラム。しかしそれも難なく表現するところに間口の広さと深さを思う。正直かなわないよなぁ・・・。
オリンピックが閉幕した。閉会式をながら視聴していたが、いつも通りかなりぐだぐだな感じで、それもまた祭の最後ならではの開放感で良いのだと思う。 次は北京というか張家口。やはり緯度が高く寒く、降雪量はそんなにないだろうから、今回のような感じになるのではないかなぁと思っている。
|