東京の片隅から
目次|きのう|あした
月曜日が振替休日なのでどこかに遠出しようかと考えていたのだが、義父の兄弟が亡くなり親世帯は一泊で通夜葬儀にでかけることとなった。 ミニバンのほうに乗っていったので、エアコンが壊れている(苦笑)軽自動車で出かけられる 場所に変更。 いくつか候補を出した結果(他は江ノ島、油壺、三浦半島で釣り、サイボクハム&スーパー銭湯)、さいたま水族館に行くことになった。 さいたま水族館は羽生にあるのだが、川向こうは館林。ということはとても暑いのであった。熱風が吹いてくる。
水族館は淡水魚ばかりの小さな施設だし、淡水魚ばかりなので当然地味なのだが、チョウザメに餌やりができたり、池の鯉(とソウギョ)がどれもやたら巨大だったり、室内展示できちんと特定外来生物に関する注意喚起・飼育に対する心構えを呼びかけていたりと、教育施設としては十分なものだと思う。 水族館の周囲は巨大な公園だったのだが、遊ぶにはあまりにも暑く、結局少しぶらぶらして帰宅。もっと気候の良いときにお弁当を持って来ると一日楽しめそうだ。
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