東京の片隅から
目次きのうあした


2017年03月13日(月) 20年ぶりのスクリーン

「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」が土曜日から公開されている。初上映から20年、途中権利関係でお蔵入りというブラックな状態を経て、去年突然のDVD化・デジタルリマスタリングによる東京国際映画祭での復活等、状況がにわかに動き出した。何があったのか。
元々名作と呼ばれていたし、ファンは復活を待っていたしと、なかなかの混雑らしい。蓮實先生に「見るが良い」と言われたら行くしかないでしょう(笑)
妹から早速「見たよ」とのメールが入ってくる。
彼女は有楽町は諦めて川崎まで見に行ったとのこと。来週から新宿でもかかるから少し空くかな。
どっちにせよいつまで公開されるかわからないから早めに動かねば。
先生はやはり初日に見に行かれたのだろうか。
それとも舞台挨拶の日か。


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