東京の片隅から
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仮面ライダーを見ながらまーさんが「あ、グリーンセンターだ」とうっかり呟いてしまい、子どものスイッチが入ってしまった。 午後からのんびり出かける。 川口グリーンセンターにはプールがある。流れるプールがある他には滑り台も何もないけれど、子どもにはこれで十分。閉園時間まで入りっぱなしでぐるぐる回っていた。気に入ったらしく、来週も行くことになりそう。
帰宅してからサマーランドの事件を訊く。サマーランドには行ったことはないが(水が地下水なので超冷たいらしい)レジャー施設のプールはどこでも芋洗い状態、いつどこでそういう事件が起きてもおかしくなかっただろうと思う。
ところで最近ちらほら目に付くのが、タトゥーを除去した痕跡のある人。市民プールでも見かけた。 精神的に大人になって我に返ったのかもしれないが、タダで無痛のものでなし、そもそも若気の至りというか勢いだけで入れるものなのだろうかというのは常々疑問に感じる。何を思って入れようと思うのか、私にはさっぱり理解できない。海外ではファッションの一つ、という主張もあるが、ここは日本。彫り物と入れ墨は別物、という主張もあるが、よほど詳しくなければ同じで、そもそもどちらにせよカタギの人間には本来縁がないものだ。あれを入れるということは日本国内ではお天道様の下を胸張って歩けない覚悟を一生背負うことだ。 彫る側もそういう注意をしなかったのだろうか。 リスクを説明せずに言われたからやりました、というのは、ただの無責任で、自分が儲かればいい、そういう発想なんだろうな。 入れた人は、きっと身近に彫り物を入れた人がおらず、入れた結果の人生を知らない「健全な環境」(笑)で育ったんだろうなぁと思う。知らないが故にそういう覚悟もなしに軽率にしでかしてしまったんだろうなぁと思う。 私の場合、実家の場所が場所だけに同級生の親御さんにファッションタトゥーじゃない本物の彫り師がいたりしたので(当然お客さんもその筋の人である)、余計線引きに敏感なのかもしれないけど。
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