東京の片隅から
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三島由紀夫賞を受賞した蓮實先生のコメントに思いっきり吹く(苦笑) 蓮實先生はいつもあの調子(歯に衣着せぬ毒舌)なのだが、知らない人は誤解して過剰反応するだろうなぁというのも思う。 受賞を辞退しないことを批判している人もいるけど、本来、賞の本来の対象が若手作家ということを考えると(最近はそうでもないんだけど)、小説の作品数では新人なのかもしれないけど、著作数・年齢を考えるとどう考えても新人とは言えないから候補に挙がるべきではないわけで、自分たちを選んだ選考委員会への批判であるとともに、候補に残る作品を書けない若手への檄(過激だけど)でもあるのかな、三島由紀夫賞の本質に対する問題提起なのかなと思ったりもするわけです。 今回、賞の候補には亀山先生もいらっしゃるわけで、誰かが「エイリアンvsプレデター」と評していたのを見てまた吹いた。どちらも大物過ぎて一般の人間では勝てる気がしない(苦笑)
ところで、先生の映画話はとても面白いです。世間的には東大総長だったとかフランス文学の偉い人とかなのでしょうけど、私にとって蓮實先生は映画を愛する先生です。褒めるときはべた褒めするのが普段の毒舌とのギャップがすごい。
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