東京の片隅から
目次きのうあした


2016年03月23日(水) 風物詩

普段ならこの時期毎日のように着物袴姿の女子大生を見かけるのだが、今年はほとんど見ない。今日初めて二人見かけた。
あの格好は流行ではなく定番となっているから(私も着たくらいだ)、偶々今年は自分の移動時間と彼女らの移動時間が合わないだけなのだろう。
それにしても、着物は、本来は式典なのだから色無地、できれば紋付が望ましいのだが、卒業式自体がセレモニーではなくイヴェントとなってしまっている昨今、振袖なのはまだギリギリ許そう。しかし着物の袖から襦袢がびらびらはみ出して袖が4枚になっているのは美しくない。あれはスカートの裾がまくれ上がってペチコートやショーツが見えているのと同じような感じで、本人は気づいていないが、周囲が気恥ずかしい。襦袢の袂におもりを入れれば解決する問題だ。あとは本人の所作の意識。着付師さんはなにも教えなかったのかな。


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