東京の片隅から
目次きのうあした


2016年01月30日(土) 最後の授業

大学の時のゼミの先生が3月で定年らしく、最終講義のお知らせが来た。一緒に講義をするもうお一方の先生の授業も履修したことがある。出来の悪い学生だったが、久しぶりに大学に顔を出してみることにした。
期末テストも終わった土曜日で、雨がち、そんなあいにくの天気だったが、会場の大教室には現役学生や卒業生などが集まり、なかなかの賑わい。
ゼミ生間の交流もほとんど無い(飲み会などもなかった)不思議なゼミだったので同級生は来ないだろうと思っていたのだが、さすがに大学に就職した同級生は来ていた。お互いの変わってなさに苦笑。
先生のバックグラウンドを全く知らないダメ学生だったので、今回の講義で初めて先生の専門が日本統治時代の台湾史であることを知る。
開始時間が30分遅れ、先生はふたりとも当然のように持ち時間をオーバーし、終わったのは当初予定の1時間半後。それもかなり巻きが入った状態(笑)やっぱりなぁ。気がつくと外は真っ暗で、教室の暖房も切れていた。
でも久しぶりの授業は楽しかった。自分の興味のある分野だからかもしれないけど、でも「学ぶ」というのは根本的に楽しいことなんだな、ということを再確認。学生時代体育会系と文化系と部を掛け持ちしていたことに後悔はないけど、でももっともっと勉強すればよかったな。特に4年次は就職活動にてんやわんやで、本来の研究が全然できなかった。自分の準備の甘さと言えばそうなんだけど、やっつけみたいな卒業論文しか書けなかったことが未だに卒論の夢を見る原因ではないかと思う。卒業してから就職活動できればいいのに、と今でも思っている。


はる |MAIL