東京の片隅から
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| 2015年05月22日(金) |
鳥獣戯画展&大英博物館展 |
今日も博物館のハシゴ。 朝子どもを保育園に送ってそのまま上野へ。8:45くらいには東博に到着。その時点で本館手前まで列が。どうなるかと思ったが、平成館前の行列を整理したら結構詰まった。混雑状況のツイートによると開館時点で600人待ち、とすると私の位置で200人待ちくらいか?たまたま同じ列になったおじいちゃんおばあちゃんたちと(全員一人参加)自然発生的におしゃべり。今西洋美術館でやっているグエルチーノが思わぬ拾いもので良かったとかいろいろ情報をもらう。年間パスポートを持っていて毎年奈良京都も見に行くという方も。皆さんパワフルだなぁ・・・なぜ普通に会話しているのかは追求しないで欲しい・・・こういうこと結構あるんです・・・ 開館時間を5分ほど早めて開館。なぜか拍手が起こり、いや、場内説明のお兄さんの妙に達者な入場前説明とかもあわせてここはコミケ会場かとw さほど待たずに9:45くらいに私も入場。場内整理のお兄さんが「一つだけ並びます、これ以上は企画の趣旨からしても不本意なんで自分で考えて下さい」と事前に言ってあるからかリピーターが多いのか、みんな鳥獣戯画甲巻に直行する。うん、本当はちゃんと順路に沿って見たいよ、でも、今回は仕方ないかなぁ・・・。ジレンマを抱えて自分も甲巻の列へ。この時点で30分待ち。 文庫本を読みながら待って1時間弱で自分の番。急かされながら何とか見終える。ここで11時。これから並ぶと130分待ちらしい。 ここからは順番通りに見る。特別展を全部見終わったのが12時過ぎ。 持ってきたパンを食べ、通常展示をざっと回る。もっとちゃんと見たかったけど気力が(苦笑) 通常展示の方にも鳥獣戯画の模本(明治時代)はあるんだけど、なんていうのかな、パワーが違うんだよね。運筆、タメとかハライとか墨の濃淡とかそういうの全部ひっくるめて本物は段違い。 東洋館と法隆寺は今回はパス。
見終わって14時。 御徒町・蔵前界隈でやっている「モノマチセブン」(クリエイター系のイヴェント)にも行きたかったんだけど、開催地域が結構広いのと、絶対制限時間内に見終わらない。消化不良で終わるなら行かない方を選択。
思ったよりも足腰が大丈夫だったので、そのまま東京都美術館の大英博物館展へ。集中力を考えると日を改めるべきだとは思うけど、来月は保育参観&保護者会と面談(平日の午後イチ・・・)のせいで休みをもらうから休めない。 今回の大英博物館展は「人間が作ったもの」に焦点を当てて人類の歴史を振り返るという企画。もとになったラジオ?テレビ?番組があるらしく、コンセプトが明確でわかりやすい。 年表形式で各展示物が「いつ」作られたか、世界地図で「どこの」ものか、示される。これが秀逸だな。 これ中高生が見たら面白いんじゃないかな・・・。授業だとどうしても「地域ごと」の単元になるから「時代」を行ったり来たりしていて、複数の歴史が同時進行していることに意識が及ばないんだよね・・・。まぁ教える側の力量の問題なんだけど。
見終わったら15時半。所用をいくつか済ませたらもう保育園のお迎え時間。間に合って良かった・・・。
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