東京の片隅から
目次きのうあした


2014年02月02日(日) 超・断捨離

「断捨離を極めて家に何もない人」の家の写真を見る。
大震災で家を建て替えたのを機にこうなったようだが、どこかのモデルルームのようだ。
とにかくものがない。なさ過ぎて生活感どころか生命感がない。
写真についていた文章でも、洋服は3セットしか持たない、とか、ボウルやザルは鍋や丼で代用、とか、とにかく針が振り切れている印象。

プロフィールを見て子無し自由業の人だと分かって納得。
サラリーマンなら通勤用の服は3セットじゃ足りない。
子どもがいないから細々したおもちゃや服もない。
本や音楽はダウンロードするのか。
仕事に必要な資料も手元に置かないで必要なときだけインターネットで探したりするのか。

こういった生活が成立するのは、ほどほどの大きさの都市に住んでいて家の中にストックが無くてもすぐに買いに行ける環境にあり、平日いつでも買いに行く時間があり、クラフト系・アナログ系の趣味がない、そういう特異な生活・職業の人に限定された状況なのだろうけど、この人はずっとこのままで行くのだろうか。ちょっと不思議に思った。

この人に子どもができたらどうなるのかな、とちょっと意地悪な考えも頭をよぎる。
おもちゃは買わないのか、買う服も最低限にして、着られなくなった服はどんどん捨てるのか、幼稚園や保育園から手作り品を要求されたら(これが結構多い)外注するのか。
それとももののある生活に戻るのか。
一つ言えるのは、古い年賀状やイラストを処分しただけで苦しくて夜眠れなくなるような性格の自分は、この人とは合わないだろうなぁ。一緒に仕事したらストレス貯まりそう。


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