BMJ付属
佐藤君のひなたぼっこ
日記の表紙へ。|前の日記へ|次の日記へ
◆大相撲見てきた。
なんか相撲ってのは3時からダラダラやってるもんだと思ってました。
が、どうも超朝っぱらから雑兵レベルの戦いから行っていて、 3時くらいいからからようやくテレビに映る「十両」という下士官以上の戦いになり、 4時も中ほどから「幕内」と呼ばれる佐官・将官級の戦いとなり、 ラストには現在唯一の元帥である横綱モンゴルマンが控えるわけです。
なので、お相撲チケットがある場合、その朝っぱらから見てもいいんですが、 さすがにそこまでラブリーでもないので2時くらいに到着。
升席。
せまい!!
ただ、食い物や飲み物が異常にいっぱい出ます。
会場は普通のコンサート会場や野球場とかと違って?とにかく平べったい! 席の配置に角度は着いてますが普通のそういった会場の俯角よりかなり浅めです。 そして、升席の内側の最前線席、土俵の周りのスナカブリ席「ザ・サンドメンシート」にいたっては俯角0度。 いくら土俵が少し高度があるとはいえサンドシートの後方はかなり見にくいに違いない。
・・・。
幕内バトルになるまで正直辛かった。 しかし下級からモンゴル・ロシアの侵食率は高い。
「もう、モンゴル相撲でいいんじゃないか」(長)
人種は黄色いのも白いのも揃ったし、あとは黒いのだけだな。
幕内バトルは貰った力士の戦績表を見ながらで結構楽しかった。
でも、
一番楽しかったのは!
横綱あさしょーりゅー負けたー!!
さー、ザブトン投げろー!!
すっげえ飛んでくる!!
とりあえず俺も精一杯のパワーでブン投げる!!
土俵上空の変なハウスに命中!!
兄者は・・・朝青龍めがけて投射・・・するも、
朝青龍!!の付き人に命中!
なお、投射は自分のザブトン一枚分と思ってたが、 なんと後方から飛んでくるやつが2・3枚は自分のエリアに落下するので ザブトンを補給しながら連続投射が可能!!
・・・実にくだらないが笑った。
実体験してみての感想だが、おそらくザブトンを投げる意味には、 「狭い升席に閉じ込められたウップン晴らし」 がかなり含まれているんでないかと思う!!
|