佐藤君のひなたぼっこ
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| 2001年07月20日(金) | 白人 |
ふと、高校時代を思い出す・・・。
男もそうだろうが、女子が集団で話してる声ってのは
どこの世界でもやっかましいもので
大抵｢あいつ等うるせえよなあ・・・｣で出会い始めの男子同士、
意気投合するパターンは多いでしょう
・・・・・・・・・。
主に強くソレを感じるのは昼休みくたばって寝てたりするとき。
席替えでやかましい女の席近くに行ってしまった眠たい昼は悪夢です
自分の時は、加えて感情が高まると2バスの如く床を16ﾋﾞｰﾄで殴蹴しだすという、
新種の特殊技能を持つ実験体だったので殺意を鍛えるのにはもってこいでした。
当然、良い印象を持たない者にはそれ相応の認識がついてまわります
自分等は、その対象に自分等の間だけの特殊コードネームを付けて呼びました。
もちろん本人には分からないように。（バレてたかどうかは未確認
｢白人｣
理由：顔が白っぽい。（根底の理由にはｳｻﾞさが来るわけです
この名が一番強烈だった。
とにかく、｢派生語｣の思いつきが面白い。
派生語：｢白面の者｣ ｢白いヤツ｣ ｢ホワイト｣
etc
授業中いきなりメールで、｢あの白面の者、糞うるせえ。マジ殺してえ。｣とかきて、
数秒意味わからず悩んで、意味を解した瞬間爆死するワケです。
元ネタとのリンクが堪りません。
あるいは、社会の時間なんかすごい。
｢〜このように、アメリカの建国当時は白人は人間で、インディアンは野蛮人で、
白人は自分達の為に野蛮人には何をしてもいい。そうゆう考えが強かったのです｣
｢そんなの絶対間違っている！！｣
と言っては友人と必死に爆死を堪えていました
斜め後方の対象をヒシヒシと感じながら。
先生は俺等を見て怪訝そうでした。
また、それとは別にアザ名が付いたパターンがありました。
｢白人｣と、もうひとつ、｢ブリブリ左衛門(あんま俺この名好きじゃなかった)｣のアザ名の付いた者、
両方と付き合ったことがあるらしい男がいました。
｢なんであんなケッタイなのとばっかり付き合ったのかね｣
｢実に不気味だよなあ｣
｢なんか妙な傾向があるのかもな｣
・・・・・。
・・・・・・・・。
｢なんかカッコイイ称号を与えてやろう！！｣
なんでそうなる！？
でも楽しく議論しました
｢悪魔の棲む家｣ ｢集魔の壷｣ ｢ゴミ収拾車｣…
だったか？あんまり覚えていない。
とにかく、いっぱいいっぱい議論しました
とっさに考え付きました
｢モンスターファーム｣
議論していたベランダから転げ落ちそうになるほど大爆笑。
即決定。
・・・しかし、普段の会話では攻撃力が強すぎて結局あんまり使えませんでした。
言った途端自分で爆死してしまう
〜バケモン農場〜
