佐藤君のひなたぼっこ
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| 2001年07月16日(月) | アンダーレイルマウント鳥羽 |
◆｢シャア少佐！！助けてください！！｣
｢犬死だぞ！！ガックリしろ！！｣
・・・という訳(意味分からず)で昨日、久々に走ってきました。
西荻窪 → 上石神井駅
↓
上井草
↓
西荻窪 ← 井荻
全部で10ｷﾛくらいかな？
高1の時、近くの池のとこまで走ってたけどもの足りなくなって
新たに開発したロングコ−スです
当時は余裕で完走できました
高2の時もでけた。
高3、半分走って休憩してまあ、なんとか走破
今回、爆死
・・・・なんであんなことできたんだろう
そんなくらい。初めの半分の終わりくらいで死にました
いやいや、気軽に死んだいうても、死ぬまで超我慢したんですよ？？！！
脚が超高温になってるし疲労チックな痛みが走り回り
肺は熱いし痛いし完全にオーバーロード 背筋も意識しないと曲がってくる
｢ガッツがあれば大丈夫｣
｢今苦しいのなど後になってみればどうでもいいことだ｣
｢背筋を立てて呼吸を安定させろ｣
｢犬に服着せんなあああああああああああ(無関係｣
でもふと爆死。
疲労感マックスになってくると急速に現実把握能力が低くなります。
つい止まってしまうと歩きからなかなか走りに戻れません
つーか戻っても、その瞬間から1･2分ですぐさっきのピーク状態に。
致命的に体力が無い。落ちまくり。
かつて走りまくったコースの内側でこんな思いをするとは。
走ってる時はいろいろ考える。
走る要素は体力と修練と・・・・・・・・・ガッツ(精神的耐久力)
今回、俺はめっちゃガッツは使ったつもりです
全身、デロデロになるまで運動したのは超久々。
いや、いままでかつてでもここまでやったことは無いだろう
小学校のサッカー部でも中学の剣道部でも高校の体育でも。
必ず相対的に俺より体力低いヤツがいるから
本当の本当に死にかける必要はなかった。
それなりに死にかけたことはあっても。
でも、・・・・きっと世の中には全然凄いヤツ等がいるんだろうな
多分。
俺以上の死にかけをやってるんだろう
でもなあ・・・マラソン選手のガッツモードの発動具合も知りたい。
今回の俺と同レベル毎回やってる人間はやっぱいないと思う
体力が上がった人間はあんなに苦しまないだろう
生き地獄が好きな運動選手なんて・・・。
一晩明ける。
運動の苦しい記憶ほどさっさと忘れれるものはない。
でも・・・なんだかいい気分だ
苦行に耐えた実績というのか。
人間って分かりやすい・・・（金
とりあえず、今日も走るでしょう。
夏中にはあのコースの完走が可能な状態になりたい
自分の能力を理性的に見定めてやる事を見極める事、
それは限界地点ギリギリの範囲を考えるれば考えるほど非常に難しくなってゆく。
同時に、場合によってはそれができない者は確実に命を落とす。
仮に、今回のが岩山の上から落石から走って逃げる訓練だったら命はなかっただろう。
だが、最もそれを回避できるのは基礎の・・・素の能力の高さだろう。
でも・・・車って凄い発明だよなあ(現実
まあ、この事の応用は体力はもとより精神面で期待。
グラップラーになる予定は無いから。
◆・・・・・うわああああああ！！！
う、
この際直球でいきます
ザ，真っ黒ウンコ 〜暗黒の強襲〜
なんじゃこりゃあああああああああああああああああ！！
ウンコがぁ、黒ッッ！！
俺の心が真っ黒ってか？？！！
そろそろ黒い羽生えるか！？？？
それとも腸がブチ切れて血ｨ流してるってか？
明日から女性の仲間入り(???)ってか？！
とにかく壮絶に真っ黒です
妥協の余地なし
見事にフラット?ブラック。
あ。
昼飯のイカ墨スパゲッッティー・・・
人体ってダイレクトやねえ・・・
ということで皆さんもぜひ実験してみましょう
つーかだれか絵の具一本飲んでくれ
シルバーオブジェで便器がトレビアーノ・・・。自由・フランス万歳！！
黄色い恐怖！！ｻﾞ・擬似金属生体バリウムマン！！
緑のセンチな雰囲気があなたの心を丸呑みにします。アフター青汁アタ―ｯク！！
紅い！！紅いぜえ！！紅の流れ星ｲｲｲｲｲｲ!!!!・・・・・・（誰か止めてください
