悲しみ

いつも君の瞳に僕は写っていなかった。
独りずっと前を見てこの世界を憂いていた。
僕はそんな君をいつも尊敬していた。
同時に羨んでもいた。
いつでも本気で夢を語れる君を。

お互い違う道を進み。
今ではもう二度と合えなくなってしまった。
それでもあの頃の君は未だ僕の中の憧れの存在だ。

−−−−−−−−−−−−−−−

ふと、３年前の今日、何してたか気になって日記を読み返していました。
２０００年１０月９日。


徹夜しようとして失敗してました。（笑）
まだ学生だったんですね。そういえば。
そしてその頃のボクも相変わらずパソコンつけたまま寝てるみたいです。
そしていしのだなつよを知ったのもちょうどこの頃だったみたいです。
もう３年前の話なのか。。。月日の流れるのは早いですね。


僕はあの頃から変わったのだろうか。
誰もいない部屋に問い掛けてみても答えは返ってこない。
３年という月日を振り返りつつ僕は今日も歩いてゆく。