手を振る姿が小さくなっていく背伸びして見つめてた君は最後まで笑っていたのかい僕は最後まで信じていたんだけど快晴だった空があっという間に黒く覆われて稲光が遠くの空を一瞬、また一瞬と照らし出すそんな景色を眺めてたらなんだか泣けてきたんだ意味があるわけじゃないし責めるつもりだってないでも僕にはやっぱり真っ直ぐ受け止めることができなくて今日もまた路地裏に逃げ込むんだ今日もまた路地裏に逃げ込むんだ