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■■■ 僕はこの瞳で嘘をつく
■■■ 2004年12月16日(木)
我が家の(と言うより、俺の)子育てにおけるポリシーでも書いてみましょうか。
絶対に嘘をつかない事っ!!!
以上! (そんなに力む程の事でもありませんかね?)
言葉にしてしまうと陳腐な感じがしますが、案外難しい事なのかもしれません。
ちなみに、俺は今まで子供達に嘘はついてはいません。
これからも、絶対に嘘は言わないつもりなんです。
子供達はまだ親に対して上手に嘘が言える年でもないわけですが、出来れば父親としての唯一(?)の長所を見習ってほしいもんです。
保身のためにつまらぬ嘘をつくと、その嘘を取り繕うためにまた嘘をつかなければならない事。
目先の小さなメリットのためにちょっとした嘘をつくと、ずっとずーっと心に蟠りを残してしまう虚しさ。
そんな事に慣れてしまったばかりに、自分の心に嘘をついても平気になってしまう精神構造にはなってほしくありません。
まぁ、社会に出れば嫌でも嘘をつかなければならない(と言うより、本当の事が言えない)状況にも追い込まれてしまうわけですが。
これからどんな色にも染まる事ができる子供達にとっては「良い事も悪い事も正直に話して正々堂々と生きる喜び」を知って貰いたいと切に願っているわけです。
ちょっとくらい損しても「正しい生き方」こそが豊かな人生だという事を知ってほしいわけです。
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