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■■■ 沈黙は金
■■■ 2004年11月16日(火)
えー。。。
御近所でも仲睦まじい事で有名なウチの夫婦の話しでもしてみましょうか。
〜状況説明〜
今朝、いつものように「めざましTVの星占い」終了と同時に玄関を出た俺は・・・
いつものように寝ぼけ眼だったわけですよ。
で、
いつものようにエレベーターを降りて、いつものように愛車のドアロックをリモコンで解除しようとしたわけですね。
でも、
今日に限って、ロックが解除されないじゃありませんか!
そうそう。
カギ束間違えちゃった? 的、方向なわけですよ。
ただ、
ここで焦ったらダメなんです。
急いでカギを取りに戻ってたら、いつもの時間に職場には着けませんし。
今持っているカギ束も、置き忘れてきたカギ束も基本的な機能は一緒ですから。
大丈夫! 大丈夫!
そんなわけで、丸一日Ninさんのカギ束を使って暮らしてみたわけです。
■謝る男、許す女■
−PM7:00−
俺 ただいまぁー
Nin おかえりー
今日さ、カギ間違えて持って行っちゃってゴメンねー(笑笑)
そうそう! ビックリしたわよぉー(困)
いやー、悪かった。
連絡しようと思ったんだけどさ。
ほら、運転しながらの携帯ってヤバイじゃない。
それに、どっちも機能は一緒だから・・・
ちょっと不便だけどね。 (^o^;
私、てっきり変なところにカギ置き忘れたと思って探したんだよ(困)
悪かったねー(笑)
いいけど。
もう過ぎたことだからさ。
でも、立場が逆転してたらクソミソに言われてたと思うとちょっと、ムカッと来るけどね。
またー、そんな事いっちゃって。
俺、そんなに厳しく言わないでしょ??
何言ってん・・・ チョット! 子供達も聞いてるんだから。
・・・そうね。
少しだけ大袈裟な比喩法を用いて、私の心に鋭く突き刺さるのような言葉で、いかに自分が困惑したかを延々と説明してくれるのよね。
・・・
・・・
・・・本当、今日はゴメンね。
・・・そして、普段はゴメンね。
うん、いいわ。
今日の事は、許してあげます(笑) ども、ありがとう。
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