■□きょうの出来事□■
Today's Event Nari

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   S.O.S
   2004年09月17日(金)


しかし大相撲秋場所、久し振りに波乱の様相ですね。

今場所は、目が離せませんな。

ごっつあんです。












そんなわけで、前回の筋肉痛が癒えたとたんにジムで筋トレしてきましたよ。


俺が通い始めたジムは、はじめに”なんやらウォーカー”という名の(ベルトコンベアーのような)マシンに乗ってひたすら歩き続けるのですが。

ふと、冷静になって見てみるに。

ズラーっと並んだなんやらウォーカーで、汗噴出している俺達って、ちょっとハムスターっぽくない?

とか思ってしまうのですが、30分も経過してくると少々ハイになってしまいます。


歩くって、楽しいですね。












■にほい■



今日、気持ち良く”ウオーキング”で汗を流していた俺の鼻腔に猛烈なアタックをかましてくる目に見えない敵が現れたのですよ。


↓ ↓ ↓


(The)Strongest OYAJI Smell
(和訳=世にも恐ろしい「オヤジ臭」)



普通、「匂うねぇ〜」程度なら。

   「プ〜ンと・・・」とか、「ちょっと臭くない?」と表現しますね。


そして、ある許容量を越えると。

   「クセッ!」とか、「目にしみるっ!!」とか言うじゃないですか。

(なんか、書いてて嫌になってしまいますけど)




でも、今日俺が体験した

”(The)Strongest OYAJI Smell”(通称S.O.S)

は、そんなもんじゃ無かったんです。



  眩暈と痛みが交互に襲ってくるような。

  そこに吐き気がトッピングされたような。

  小動物なら完全に致死量に達するような。

  良い子は絶対にマネしちゃダメな。








そんな凄い敵だったんです。


犯人は確実に俺の近くにいるはずなんですが。

ほとんど、空気は動いていないんですが。

周りにはそんな強烈なフェロモン出しそうな、おっさんがウヨウヨいるんですが。




敵は。

時に、右側から。

時に、左側から。

そして後ろから、前から攻めてくるわけですよ。

(あぁ、汚らわしい)



























でもね。


俺、ジムでは新人じゃないですか。

近くにいくら臭いおっさんがいても、我慢しないといけないじゃないですか。

だから、今回だけは許してあげたんです。

「犯人が誰か??」なんてことも探らずに、気付かないふりをしてあげたんです。





だって、それが新人の務めなんだもの。












だから、インストラクターの人が俺を見て小声で話していても気にしないようにしてたんです。





だって、それが新人の務めなんだもの。

俺じゃないっつーの!









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