|
|
■■■
■■■ ゴール
■■■ 2004年06月09日(水)
そんなわけで、現在(6/10)の午前2時であります。
相も変わらず当直なんぞ、あてがわれてます。
以前にも書きましたがこの当直の日ってのは、8:30−17:00までが通常勤務で、その後19:00−8:30が当直なわけです。
そんな、限りなく24時間勤務に近い丑三つ時。
そんな、永遠に続きそうな長い1日の18時間目。
さて。
昨日、永年勤続10周年(正確には丸11年が過ぎているのですけど)の賞状を頂いた事にふれましたが。
ふと指折り数えてみるに、昔はずーっとずーっと先の話だと思っていた「定年退職」の時期が、意外にそう遠い話でも無いように思えてきました。
とは言っても、まだずっと先の話ではあるんですが。
出来れば定年の日は、晴れ渡った空の下最後出勤をし。 面倒見た後輩達と握手をし。 うっすら涙など浮かべ。 帰り道焼き鳥屋などに寄って、ビールで乾杯でもしたいもんです。
最後まで、第一線で働けたならそんな小さな望みくらいは叶うかもしれませんけど。
よく言うじゃないですか。
(例えば陸上競技で)50m先のゴールまで走ったら、最後のゴールのところでは「ゴールだぁ〜」と気が緩んで失速してしまうから、もっと先にゴールがあるつもりで走らないと本当にベストの記録は出ないもんだ。。。 とか。
だから俺が60歳になって定年退職を迎える頃は、もっと先に別の目標を持っていないといけないと思っています。
|
|
|