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■■■ Pioneer
■■■ 2004年03月30日(火)
昨日CSでやってた「冗談画報」という、昭和60年代の深夜番組を見てま した。
ダウンタウン(と、岡けん太・今田耕司も一緒に)が、舞台でシチュエーションコント を披露してたんですが。
約17年前のダウンタウンは、まだ東京では売れていない頃だったので、観 客もドコで笑っていいのか分からないようでした。
ネタ的には現在に通じるところが多くて、「今の俺」には面白かったのですけ ど。
1987年の若者には、かなり難しすぎたようで。。。 爆笑には程遠いステージでしけど。 (少々、シュールなネタではあったんですがね)
時代ってのは、信念を貫いた奴が切り拓いていくんだね!
全国区でブレイク寸前の彼等を見て、そんなことを思ってみたり。
さて、話は変わって。
知り合いのH君は、職場の直属の上司でもある課長さんと犬猿の仲だった りするのですが。
この課長さん。
管理職であるにも関わらず、部下の管理は一切せずにマイペースで自分の 業務だけをこなし。
現場の事は全て部下任せであり。
現場の業務に対する知識も皆無に近く。
定時に出勤して、定時に帰り。
たまに発言すれば、部下達の士気を盛り下げるような事しか言わない。
とんでもないこまったチャンらしいのです。
コマッタ、コマッタ。
そんなH君の話を聞くにつれ。
そうそう、君の言ってる事は正しいよ。
俺もそう思うZE!
なんだかんだ言って、一番大変なのは「現場」なんだからねぇ。
誰か「その課長さん」にガツン!と言ってやれる奴はいないんか? (あら、居ないの!)
陰ながら応援してるYO。
でも、あんまり無理すんなよ!
とか、思うわけですが。
職場 彼が、時代を切り拓いていけるかどうかはわかりませんが。
彼の真面目さと向上心は、俺も一目置かざるをえないわけで。
応援しつつも。
そんな彼の若さを、羨ましく思ってみたりして。 (はふぅ〜)
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