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■■■ ・・・街にうもれそうな小さな「忘れな草」
■■■ 2004年03月27日(土)
最近やけにマウスの感度(というか滑り)が悪くなったので、コロコロを取って掃除してみたん ですが。
思った以上に、カスが溜まっててビックラこきました。
小さなゴミを取り除く作業は、案外快感ですね。 おかげでマウスも生き返りました (笑)
そんなわけで、本題ですけど。
昨夜は当直だったのですが、普段よりやや余裕のある(というよりヒマな)夜 だったのと。 院内の噂話 相方の看護師さんが、普段親しくさせてもらってる方だったもんで世間話に 花を咲かせながらTVを眺めてたのですが。
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(本当は、ここからが本題です)
久米宏氏最後の「ニュースステーション」で、「厳しい批判、激しい抗議も受け た。中には理由なき批判もたくさんあったが、そういう人が大勢いたからこそ 続けられた。ありがとう!」なんて言ってましたね。
18年間の最後の挨拶としては、意外にあっさりしたもののようであり、ちょっ と意味深な言葉でもあったような気がしましたが。
思うに、
「そういうつもりじゃなかったのに」とか、「番組の持つ影響力の大きさ」や「一 言のアドリブの怖さ」が18年間の一番の思い出だったんだよねぇ〜
と言っているように聞こえました。
ブラウン管の中でビールの栓を抜こうとしている姿と、大きな仕事を終えた 晴れやかな(?)表情は。
「理由なき批判」をくれた人々に「ありがとう」と言える自分を晴れがましく感 じているんだよ、ボクは。 と言っているようでもありました。
俺も不特定多数の方に向かって、日々テキストを更新していますが・・・ どうしても発する内容は「大衆の最大公約数」的ものになりがちです。
だってさぁ、「理由なき批判・中傷」なんてされた日にゃ、更新する意欲 ナッシングになにそうですって。
まぁ、同じレヴェルで語ることでも無いのですが。
で、今日の日記ですけど。
現在 ←聞きながら書いているのですが。
やっば、本物の歌の方がいいな。 (特に4曲目と6曲目) とか。
色々な聞き方があるのでしょうが、 「やっぱりオザキは偉大なアーチストだったんだなぁ〜」って再確認しました です。
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