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■■■ 許容範囲外
■■■ 2004年02月10日(火)
ここ最近は、ほとんどの文章がワープロソフトや表計算ソフトで作られるよう になって見やすくなりました。
少なくとも職場では「キーボードアレルギー」なんて言葉も聞かなくなりました し。
IT革命万歳!
といったところでしょうか。
しかし、こうなってくると懸念されるのが漢字能力の低下であります。
なにせ「読む」ことはあっても、「書く」機会が激減してますから。
実際、手書きで文章を作る場合など思い出せない漢字が意外に多いことに 気付くものです。
学生時代ならともかく、社会人になってからの誤字は第三者にも指摘される ケースもありますし、第一いい年こいて恥ずかしいもんです。
さて。
そんな呑気な事を言っていられる医療事務の俺とは違い、「患者さんの訴え 等主観的情報」・「所見等の客観的情報」・「評価や分析」・「検査や治療の指 針等の計画」など様々な情報をカルテに記載する医師・看護師などは、「素 早く書く事」も大事な仕事です。
だから、ちょっとくらい下手な字でも許してあげないとね。
【例外】
参考資料(小児科用問診票より抜粋)
母の職業=手婦って・・・
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