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■■■ You’re wanted on the phone!
■■■ 2004年01月15日(木)
医療機関でありがちなトラブルのひとつに保険証紛失事件というのがあり ます。
我々も「月に一度は確認させてくださいね」と言い続けている手前、管理 には充分注意しているので、ほとんどの場合がよく探したらありました(笑)
なケースなんですが。
当人にとっては重大な事件であり。
我々も「万が一返し忘れてたりして??」なんて事もありえる話なので慎重 な対応を迫られる事が多いです。
□職場で偶然受けた電話で□
(常連のおばあさんから) おととい病院で保険証を出したんですけどネ、帰ってきてから保険証が見当 たらないんで返してもらってないようなんだケド、調べてもらえませんかネ?
という内容でした。
色々話を聞いているうちに「そういえば薬局でも出したワイ」とか「その 後、家でも見たような気もするワイ」といった展開になってきたので。
では、もういちど探してみて頂けませんか?などと言って切ったのですけ ど。
(約30分後)
成さーん、さっきの(保険証の)○○さんから電話です。
電話で話した人の名前教えてくれって言ってますよ。
ドキッ!
・・・はい、お電話代わりました。
先程、お話を伺った「医事課の成」ですが・・・
結局、保険証はバッグの奥から出てきましたという内容で。
迷惑かけて申し訳なかったと言いたかったようなんですが。
改めて名前を聞かれる=苦情??
↑こんな発想がすでにマズイよね。
なんて思ってみたりして。
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