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■■■ 「彼女」と「彼女」
■■■ 2003年10月14日(火)
幼児期のボクって、とっても手のかかる子だったという話は以前
日記に書いたような気がしますが。
母親と祖母二人がかりで見張ってないと何をしでかすのか分から
ないような悪ガキだったようです。
「あの頃のあんたは、とても私一人じゃ体力もたなかったわよ」と
今でも母には言われます。
現に、子供の頃の写真を見ると襖は破れてるし、洗濯機の脱水層
から顔出して笑ってたり、顔は擦り傷だらけだったりして。
当時、車の往来の激しい所に住んでいた我が家は、幼児期のボ
クの腕白さに「いつかこの子は必ず車に撥ねられるっ!」と案
じた両親の判断で、とってものどかな山の中に引っ越しました。
□世間ってのは、広いようで狭いもんだ□
普段(ネット上で)なにかと親しくさせていただいている
の管理人さんの「ともさん」ですが、御近所にお住まいだって事は
知っていたんですよ。
年齢も、ほぼ一緒だって事も知ってたんですけどね。
10/13の日記でこんな事書いてらっしゃいました。
今までは、「同じ時代を生きてきて」 「同じ景色を見て」 「同
じ仕事をしてて」 「同じ空気を吸ってて」 「同じ道を走って」
etc・・・
それだけでも「うひゃー、スゲー偶然!!」って思ってたわけです
よ。
その「彼女」と実は同じ先生に習ってたという
事が判明しましてね。
ってゆーか、同じ幼稚園で。
しかも、クラスまで同じだったという事が分かってしまったわけ
です。
世にどれ程の数のサイトが存在してるのかなんて知りませんけど、
相互リンクしてて毎日お互いの日記見てた方と、実はクラスメート
だったってのは超驚きでした。
「ともさん」も懐かしかったらしくこんなステキなもの
まで作っちゃいました。
結局念願のマイホーム購入を果した我が家は、そのままお引越し
してしまったため「のどかな山の中」の暮らしも1年半程度で終了
してしまい卒園は出来ませんでした。
なので幼稚園時代の記憶も薄く、卒園アルバムにも載ってません (涙涙) けど。
なんっつうーか・・・ 懐かしかったです!
でもね〜・・・あまりに腕白すぎたために、引っ越した先での園児
時代ですからねぇ〜
イジメて泣かせたりしてたかもしれませんね>「ともさん」
スマン m(_ _)m スマン
そして、今日はNinさんのBirthdayでもありまして。
左腕には、こんなものが巻かれるようになりましたとさ。
数年前から年をとるのをやめた「彼女」は、今日も20代です。
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