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■■■ A Hard Day’s Night
■■■ 2003年09月03日(水)
患者さん達やお見舞いの方、そして健診を受けに来る方々でごっ
たがえす外来フロアー。
それ以外にも色々な会社からいらっしゃる業者さんと言われる
人達もいて。
そんな常に慌しい中で日頃働いていると、正直(たまに)みんな同
じ顔に見えてくることがあります。
ただ一人の男性を除いて。
この方、たぶん俺より年上の業者さんなんです。
年に一度くらいしかお会いしない方なんですけど。
なんか、怖いんです。
お話しした事も無く、廊下ですれ違う程度の方なのに。
本当申し訳ないんですけど。
怖いんです、顔が。
で、年に一度の御対面を果したした今日。
廊下で、うちの職場のエライさんと立ち話してましてね。
にっこり笑った顔は、案外善人風だったのですが。
「はい、かしこまりました。 そういった方向でやらせていただき ます。」
が、
「そういった方向で殺らせていただきます。」 に聞こえてしまっ
た俺。
(たぶん、少しだけ疲れているんだね。 ごめんなさい、名も知らぬ業者さん)
今日は早めに寝ようと思います。
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