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■■■ 裸足の季節
■■■ 2003年08月01日(金)
一部で「福島のねぶた」とも呼ばれているわらじまつりにも行かず
に、お仕事をしていた成さんがいつものように、深夜に(ひっそりと)
日記の更新をしています。 ・・・前髪の垂らし具合を気にしながら
■薬の話■ (↓受け売りです)
お母さん方がよく病気が治るんだから我慢してお薬飲みなさい!
とか言いますね。
風邪などの場合、解熱剤や痛み止めは症状を取り去ってくれます
が、ウイルスをやっつけてくれるわけではありません。
多くの場合、知らない間に自分の自然治癒力によって治っていく
ようです。
喘息の吸入療法は気管支粘膜の安定化。 糖尿病のインスリン
療法は血糖の安定化。 高血圧や高脂血症などの内服薬も病気
と一緒に生きるために体内循環をコントロールすることで、大きな
病気を予防しようとする治療法であって、病気を治しているわけで
はありません。
人間の体には平衡をとろうとする力があり、体は棒倒しの棒を支
える土台のようなものです。
倒れてしまった棒を元に戻すことは出来ませんが、棒が傾いた時
に倒れないように応急処置をしたり、また傾いたりしないようにしっ
かりと土台を固めたり・・・
薬の役目は棒の傾きを少しだけ戻すとか、頑張って支えている
人の汗を拭いてあげる程度の事なのかもしれませんね。
そんな俺も、ここ数ヶ月間の心と体に溜まった疲れを癒すために
「リフレッシュ」という名の内服薬を求めて、しばらく留守にします。
もし、近くにインターネットカフェがあったら・・・
そこから、日記の更新もするかもしれませんが。
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