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■■■ あの素晴しい愛をもう一度
■■■ 2003年06月29日(日)
いよいよ、月末という事です。
はい。
午前中、休日出勤して来た俺です。
こんばんは。
レセは1日開始ですけど、「順調にスタートするためには下準備
も重要!」ということで。
普段、質素を絵に描いたような暮らしをしている俺の財布には、
あまり現金が入っていません。 (買い物をして帰宅する必要もないですし、ガソリンはカードで一括ですし)
一日で「紙のお金」一枚使う機会なんて本当に週に一度あるか、
ないかってとこなんです。
良いことなのかどうかは別にして。
「chapter-1」
お昼過ぎに職場を後にする際、売店前の自販機に立ち寄って財布
を開けてみてビックリ!
290円。
にひゃくきゅーじゅーえん。 かよっ!
Englishで、nihyaku-kyujyu-yen ! (oh no!!!!)
「驚き」や「悲しみ」さえも通り越して、「痴人」になってしまいそうな中
身の貧相さに打ち震えつつ
パックのグレープフルーツジュース(=90円)を選択したわけですよ。
この場合の小銭(90円)のみで勝負です。 (必然的に100円は「大きなお金」扱いで)
勝利の証としてのグレープフルーツジュース(=90円)を取り出そう
とした瞬間、無意識に「おつり」に二本指を挿入してみて、 (習慣って怖いですなぁ〜)
10円めっけ。
これからは、はじめに二本指を挿入してみよう!と心に誓った。
6月29日 12時45分。
「chapter-2」
仕事の帰り、近所の公園で遊んでいる家族を拾って「お食事&お買
い物」へ。
食事中、NinさんがDocomoショップ見に行かない?と言い出
しましてね。
やっぱり、欲しいようです、新しい奴(理由に興味がある方は、03月26日(水) の日記「時代に追い越されつつある「俺」」を見て下さいまし)
Ninさんの「〜しない?」は、我が家では「〜しますよっ!」の掟に
従って、お供しました
久しぶりの「携帯屋さん」は、お客さん達でごった返してましたね。 (日本の経済も、まだまだOKじゃん!)
俺が子供達と隅の一角で「千と千尋の神隠し(VIDEO)」を見てい
る間、なにやら交渉をしていたNinさんが戻ってきて。
「一緒に携帯替えちゃわない?」
はい、ここでもう一度確認です。
我が家では、Ninさんの「〜しない?」は「〜しますよっ!」ってい
う掟が存在します。
替えちゃおっか!
勢いだけでリアクションした「替えちゃおっか!」のセリフに触発さ
れた俺の単純な右脳はさっきまで一瞬たりとも不満を覚えたことの
無い「N503i」が、とても重くて不便なヴィンテージ物に思えてきまし
た。
ぢゃーねぇ〜、ここはやっぱり王道のNシリーズでっ・・・
と、「買う気」も「撮る気」もあっという間に充電完了です。
結局、「希望の色が無い」という理由でひとまず撤退したのですが。
冷静になって考え直してみて、「あれって、絶対いらねーよな!」
と独り言を言いかけた
6月29日 22時45分。
「chapter-3」
俺っていつも軽い思いつきで行動するから、「普段、質素を絵に描い
たような暮らしをしている」くせに、気が付くとお財布の中に290円
って事になるんだよね。 と反省してみた
6月29日 22時56分。
明日は、朝一で・・・
「おはよう!お金ちょーだい!」
を言い忘れないようにしないと・・・
手の甲にメモしとこっ!(看護師さん達みたいに)
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