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■■■ 「総裁」の憂鬱
■■■ 2003年06月12日(木)
うちの病院の大先輩のジョニーさん(仮名)は、熱狂的なG党 です。
このジョニーさん、医事課の方ではありませんが日に何度か院内
ですれ違います。
普段は温和で明るい、とってもいい方なのですが...ことGの話とな
ると話は別で、同じG党の俺とは、かなり熱く語り合ってしまいます。
ジョニーさんの持論は、「生え抜きの選手をもっと大事にするべ
し!、育てて勝ってこそ真の王者なりっ!」
です。
このへんが「面白ければいいじゃないっすかぁ〜」的な俺とは違って
硬派で一途なG愛を感じてしまいます。
(なんと言ってもTV中継が終了した後も、車の中で(ラヂオ聴きながら)「G」 を応援してるくらいですからね)
たぶん「監督」よりも「会長」よりも「G」への愛情が強いでしょう。
なので、心の中では「総裁!」って呼んでるんです、俺。
そんな 「総裁」
今年は、元気がありません。
「何点取れば安心できるの?」
「おっしゃる通りです。」
「何点取られれば気が済むの?」
「まったくでございまするっ。」
今日などは、「11点取っても勝てないんだもんなぁ〜」
「Yは19点っすからねぇ (球団ワーストタイって! ハハハハハ)」
明日はきっと・・・「2試合で29点ってどーよ!」でしょう。
まだまだ続くのか? 「総裁の憂鬱な夏」
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