|
|
■■■
■■■ 空気の支配者
■■■ 2003年06月02日(月)
毎日届けられる郵便物が「常に妻と子供達宛てだって事」に気付
いた時、俺って世間から抹殺されかけてる??と、ふと焦燥感
に駆られた経験がある「管理人=成」です。
こんばんは。
そして、ずっ〜と年下だと思い込んでいたゲッツ!が、実は同じ年
だったという36歳の方、いかがお過ごしでしょうか。
(俺とも同級生ですよ)
そんなこんなで、またしてもレセプト作成の時期がやって参りました。
早い話、数千枚のレセプトを一枚一枚見て、不具合が無いか確認
&修正するわけなのですが、朝からずーーーーっとこんな事やって
ると「自分の世界に引き篭もっちゃう人」「ブツブツ独り言ばかり言
っている人」「寝ちゃう人」など色々ですが、事務所の空気はとても
重くなります。
(人間が集中出来る時間なんてたかが知れてますからね。)
そんな時、(たまに)隣に座っている後輩に「昨日のドラマ見た?
ブラよろ」 とか、突然話を振ってみることがあります。
二言三言話すだけだけなのですが、まぁ〜みんな乗ってくること。
「私は誰々が好きだ」とか、「昨日見逃したから内容教えてくれ」
とか。
その時俺はすでにレセプトの世界に戻っているんですけど・・・
「ふっ 医事課の空気を支配しているのは俺様なんだなぁ〜」
なんてニヤついてしまうものです。
そして、
さっきまでの眠気が吹っ飛んだりもしてしまうのです。
|
|
|