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■■■ これが、現実
■■■ 2003年05月30日(金)
うちのＮｉｎさん。
↓
「Ｎｉｎ♀」 ： 妻。
「俺」よりちょっと年上のしっかり者。
本文中では「さん」付けです。 「はじめに」より抜粋。
地元の一般企業で働くＯＬさんなのですが、たまに部下に指示を出
したりするちょこっと上司でもあります。
先日（5/25「晴れ姿」）の日記の写真って、Ｎｉｎさんが控え室に特別
に入れてもらって撮影したのですが、実はもう一組控え室に入れて
もらった家族がいました。
一緒に永年勤続で表彰された内科の○○先生の御家族で、この
奥さん俺とも仲が良かったりもします。
お互い小さな子供を２人ずつ連れていた事も手伝って、普段とは
一味違った和気藹々とした雰囲気で終始したのですが・・・
『後日談』〜Ｎｉｎさんの場合。
控え室に案内された時ね、「あっ！ 成君の奥さん、こっち！
こっち！急いで〜！！」って感じだったんだけど、○○先生の
奥さんに対しては、「どーぞ、こちらにいらっしゃってください
（ペコッ）」だって。 びっくりしたわ！
だそうで。
だよね。
普段の仕事では、もうちょっと大事にされてるもんね〜
俺の説明が足りなかったみたいだね。
案内の人も全然悪気は無かったのですよ。
この（俺のいる）業界って、とても巨大なピラミッドの形をしてるのよ。
てっぺんは見えない位高くてね。
初めの頃は、俺も結構戸惑ったもんですよ。
でも、気にしないのが正解なんだよ。
だって、それが一番楽だからね。
それを踏まえた上での、結論。
これが現実です。
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