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■■■ なんと、もうすぐ10年
■■■ 2003年03月04日(火)
外は吹雪でございます。
明日の朝まで降り続くそうです。
3月に入っての雪って、調子狂うよ。
もうすぐ医療事務の仕事始めてまる10年を迎えるわけなんですけど。
たしか1993年の今日、面接やら筆記試験やらに取り組んでた様な。
職場で先輩に「昔の当直の事件」の話を聞きました。
仰天-1
若い衆風の人が、鋭利な刃物状の物で不運にも左手小指の第一関 節から切断する怪我で深夜、外来にいらっしゃったそうです。 (本人は我慢するつもりだったらしいのですが、あまりの痛さに絶えか ねず) くっ付ける事は出来なかったのですが、何度か通院するうちに傷口は 綺麗に形成されたとの事。 ただ、この若い衆風の彼、よっぽど不注意な人らしく半年後左手小指 の第二関節から切断する怪我で深夜、外来にいらっしゃったそうです。 あんなに、綺麗に直ったのに・・・今度からは気をつけようね。
仰天-2
地元の親分さんが、別の親分さんとこの若い衆に刺されちゃって緊急 入院。 警察が来たり、子分が駆けつけたりで大忙しだった夜の事。 まだ、落ち着かない病院に交通事故の患者さんが搬送されて来たそう で。こちらも入院されたのですが、翌日事故の患者さんが移った病室 が親分さんと同じ部屋だったことが原因で、また一悶着あったそうです。
何故かって・・・ 実はこの事故の患者さん、昨夜人を刺して逃げてる途中に事故っちゃ ったらしいのです。 本当気をつけましょうね・・・色々と。
俺が入職してからは、このての患者さんの話って聞きませんが、他にも
あるみたいです。
こんな、ほのぼのとしたエピソードが聞けたら、また報告します。
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