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■■■ どうしたの?
■■■ 2003年02月20日(木)
朝起きて「痛っ!!」
おはよう ←俺。
はっ! どうしたの? ←Ninさん。
いやぁ、実は・・・
「職場にて。」
おはようございます ←俺。
ぷっ! どうしたの? ←同僚。
いやぁ、実はあれからね・・・
「廊下で。」
お疲れ様で〜す ←俺。
なぬっ! どうしたの、その顔? ←臨床工学士のAさん。
いやぁ、実はゆうべ・・・
「トイレで。」
こんにちは ←俺。
どうしちゃったのよ?その顔の傷 ←患者Bさん。
いやぁ、実は昨日・・・
受付で、会計で、食堂で、売店で、喫煙所で・・・みなさん同じリアクションで
すわ。
説明するのもだんだん飽きて来たもんで、後半は話創ってました。
「昨夜、偶然空き巣を捕まえて・・・」とか「近所の公園で苛められてた古
田を助けて・・・」とか
「何があったかって言うと」
昨日は、医事課の歓送迎会でした。
例によって大いに盛り上がったとても楽しいひと時で、俺も同僚達もまさに痛
飲状態で。
日付も変わり、「お疲れぇ」「また明日ぁ〜」「明日遅刻するなよ〜」の声
に送られながら自転車で帰ったのですが、途中信号待ちしてるときに、もた
れかかってた電柱と右手が「スルッ」。
見事に顔面で、大地とのスキンシップですよ。
朝、鏡の中には「右顔面に見事な曼荼羅模様」が出来上がっている「俺?」
が写ってました。
さすがに顔面擦過傷で400〜500人の方に、お会いするのは勇気が入りま
すね。
明日も、「どうしたの?」攻撃に耐えるのかぁ (痛っ)
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