本日、○○○高裁にて、3年前に起こしたパワハラ損害賠償訴訟の和解が成立し、訴訟の相手方が、不法行為によるパワハラを認め賠償金を支払う代わりに「一切の今までの経緯を第三者に口外しないこと」が和解条項に織り込まれました。
これで、○○○市職員の卑劣なパワハラ事件は完全に闇に葬られました。
税金を使って被害者に何か落ち度でもあったかのような嘘八百を並べ立て、裁判を引き伸ばし、パワハラの被害者を救済するどころか一緒にパワハラを行ない、最後まで不祥事を隠し通せた○○○市の関係者の方々、本当におめでとうございます。
高裁では一度の公判を迎えることもなく、控訴後、即、和解勧告が出たとなると、地裁の裁判官は原告の提出した証拠書類には一切目を通さず、頭から市側の証拠の無い作り話を一方的に信用したのではないかというという気さえしてきます。
「いじめの日付が正確すぎて信用できない」だなんて、おばさんがPCで日記を書いているという事実が想像の外だったようで、全く失礼な話だと思います。