査定テスト後の模範回答がまだ出ていないので、同僚同士で答え合わせをしていました。
一人の人は「何を終わったことをいつまでもくよくよ考えてるの。」
「終わったことは仕方ないじゃない。そんなに闘争心を燃やしてどうするの。」
「査定で成績が悪くても首になるわけじゃないのに。」と言いました。
私とは考え方が違うと思いました。
お給料をいただくからには、正確に仕事をこなさなければいけないと思うのです。
学校のテストは及第点がありますが、実社会では誰にでもミスはあるにせよ、
80点では済まされないのです。
「終わったことはいつまで考えても仕方がない」と言っている人は、
自分で自分の限界点「壁」を作っていると感じました。
私は、違っていたところは次回からは間違えないようにするつもりです。
そうしないといつまでも仕事なんて覚えられないのに・・・。
ほんと、世の中どうしても「そりの合わない人」ていると思います。
もちろん、お互い様なんだけれど。