1週間前に娘の保護者としてSound Horizonという幻想楽団のDVD上映会へ行って来きました。
12月のZeppのライブでドン引きして以来2度目の出会いです。
正直、「ようこそ王国へ」と会場入り口で言われた時点で、違う場所へ来たと思い、ライブが始まった時点で、いよいよ背筋に寒いものが走ったのですが、どうしたことか、それ以来なぜか私のipodにはサンホラの楽曲が入り、毎日通勤電車の中や、ジムで聴くようになりました。
私的には、サンホラは完全に現実逃避な音楽だと思うのですが、そもそも音楽自体が現実逃避なのかもしれません。
結局のところ、私は仕事に関係する人間関係が苦手で、音楽で現実逃避しているのかもしれません。
そうだとしたら、いつもとは全く毛色の違うサンホラも私の恰好の現実逃避場所のひとつになってしまったのでしょうか。