あるサイトで
「今後、日本人の道徳感、倫理意識はどうなってしまうのであろうかと杞憂する今日この頃である。」という文章を見掛けました。
日本のこの先を心配するのなら
き‐ぐ【危惧】
[名](スル)あやぶみ、おそれること。危懼(きく)。「―の念を抱く」「前途を―する」 大辞泉、で
き‐ゆう【杞憂】
《中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列子」天瑞の故事から》心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。「―に終わる」 大辞泉、
ではないですよね。とこっそりここで言ってみます。
そのサイトで「イジメ」「嫉妬」「オバタリアン」と逆切れされたことのある経験から怖くて連絡できません。
早く気づいてください。
それにしても、今、思い出しても腹の立つ出来事でした。
商用サイトで誤字を連絡してもらったら、普通は「ありがとうございました」と礼を言うものだと思うのですが、常識の無い若者がいるものです。
誤字は自分ではなかなか見つけにくく、他の人の目でチェックすると見つけやすいものです。
そんな二重チェックの意味を込めて出版物には校正者がきちんといるのでしょう。私たちのような個人サイトならいざしらず、誤字の多い商用サイトは社員同士で二重、三重チェックした方が良いと思います。会社の信用のためにも。
こんなことを書いていたら、また「イジメ」って言われるのかな。了見狭いなぁ〜。
8月7日(月)追記
ずっと私の中でもやもやしていたので、今日思い切ってそのブログのコメント欄に書き込んでみました。
昨年は、掲示板での誤字の指摘を何の連絡も無く綺麗に削除され、「キ○ガイ」呼ばわりまでされました。
親切を逆恨みされ、暴言をはかれた事には今でも怒りが込み上げて来ます。
今回も黙って私の書き込みを削除するのでしょうか。
その対応で会社の姿勢が分かります。