友人に社販で型遅れのガスファンヒーターを市販価格の2掛けほどの安価で分けてもらった。
これが実に調子がよい。
まず、第一に夜中の一番さっぶい時に給灯ランプが点灯して、とってもさっぶい思いをして給灯する面倒が無い。
第二に全然臭わない。
第三にいちいち灯油を買いに行く手間、または、注文する手間が省ける。
いいことずくめで今日ガスメータの検針票が郵便受けに投函されていた。
ガス代が先月の倍額、7700円が15000円になっていた。
いくら灯油が値上がりしたといっても1本1400円。
月に3本使うから、だいたい4200円位。
ぎゃふん。
ガスはいちいち給灯しなくていい楽さから、ずっと付けっぱなしかも。
貧乏家庭には痛い光熱費増。かといって、石油ファンヒーターに戻す気はさらさらないのだけれど。