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本当はお隣の公園に行って素敵な方とお揃いの浴衣でも着て空を見上げたら何も言葉を交わさなくても幸せな気持ちになれるのかも知れませんが、そんな素敵な人も無く、娘はといえば父親と夜店に向かっていましたので、私はひとり階段の踊場から見ていました。 そのうち、近所のご主人も外に出ていらして、なぜか少し距離を置いて一緒に花火を見てしまいました。 花火って、ロマンティックですね。 美しいし、あっという間に消えてなくなるし・・。 そして、最後は公園にいる人の心がひとつになって、みんなで拍手です。 私はあの瞬間が一番好きです。 それから、口を開けて間抜け面していたみんなの顔が、素に戻って・・。 大渋滞の中、帰宅の途につくのでした。 <追記> 昨日も、そうでしたが、また今日も花火が終わって、3時間経っても公園で花火を上げている馬鹿共がおります。 ちなみに、昨日は夜中の2時になっても上げていました。 アフォ〜共め。人の迷惑を考えてないねぇ〜 君達・・。 |