小役人さんがものすごく分かりやすく文章をまとめてくださているのでそれにのっかります。
いつも何か事件があるとその加害者の犯行の理由探しが識者と呼ばれる人たちによって始まります。そもそもその識者という取り決めも不思議なのですが、その方たちがいつも犯行が行われた背景、原因究明を分かったような顔をして語ることに私はいつもうんざりしています。
死人に口無し。
加害者の言い分だけを聞いて何になるというのでしょう。
今回もこんな事件を起こした子供が悪いのであって、社会が悪いわけじゃない。殺人をした本人が悪いのです。
しかも、何度も何度も首を切り、傷の深さは10センチにも及んでいるとか。正に、正気の沙汰ではありません。異常です。異常児です。
女子高生コンクリート詰め殺人事件の加害者も、今は結婚して子供もいるとか。
私には信じられません。何の落ち度も無い人間が輪姦され、暴行され死に至らしめられているのに、加害者は何も無かったような顔をして平穏な生活をしている。
納得できません。
子供だからと言って、許されることと、許されないことがあるでしょう。
今回の危険分子をこのまま社会に放り出さないでほしいと思います。
こういう子は必ずまたやります。更生なんてありえません。
生きていく上で、悪口を言われることぐらい山のようにあります。
理不尽な経験なんて山のようにあります。
それを我慢できず、人を殺す人は自分が死んでください。