お仕事帰りにちょっとドラッグストアに寄っただけで、5,345円も買っちゃいました。
無くなりかけると、何から何まで一辺に無くなっちゃうんですよね。
特に紙製品は生活必需品。
絶対に買わないわけにはいきません。
いくら、ウォシュレットがあっても、乾燥機能がついていても、
やっぱり仕上げは「紙」でないと気が済まない私です(^^ゞ
本当は生理用品も買いたかったのだけれど、
これ以上買うと、いつかのように自転車のハンドルに荷物が挟まって
大転倒しかねないので、今回の購入は先送りとなりました。
なぜか、うちは母娘で生理日が近いんです。
そうすると、生理用品もあっという間に無くなってしまうんです。
だから、早め、早めに準備しておかないと後で困ってしまいますからね。
早速、明日には買って来ましょう。
こんな、生理用品のことを書いていたら、今から20年ほど前の私がOLだった頃の話を思い出しました。
その頃は、まだ、今のように「夜型」のナプキンの改良が進んでいなくて、
お昼休みに、女子社員同士で、どうやって後漏れを防ぐか自己防衛策を話し合っていました。
ある人は、生理用のショーツの上にガードルを着用して漏れを防いでいました。
また、ある人はナプキンの2枚重ねで、後漏れと戦っていました。
そして、ある人が「やっぱり、タンポンとナプキンを両方使えば、夜でも絶対に安全よ!」といった時です。
御年、三十路の独身姐さんが、突然ポツリとつぶやきました。
「私は、駄目。だって、私まだ、処女だもん・・。」
盛り上がっていたその場が、急に「北極状態」になったのは言うまでもありません。
三十路まで、処女を守り続けているというのにもびっくりだけど、
まさか、本気でタンポンで処女を喪失すると思っているんじゃ・・
国立京都大学文学部フランス語学科卒業の才媛は、発想が凡人とはちょっと異なるみたいで(^_^;)