桜桃日記 ami
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2003年06月06日(金) 花火大会


この地に転居しはや、14回目の花火大会の日を迎えました。
今年は雲ひとつ無い絶好の花火日和。
まだ明るいうちから家族三人で神社の境内に出向き、お祭り気分を味わいました。
娘は昨日に続きりんご飴を購入。
食べ終わったところで、3人でおみくじを引きました。
娘の「大吉」を見たお父さんが「こんな時はみんな大吉が出るようになってるんだぜ」と引くと「中吉」、わたしは「吉」でした。
3人とも願いが叶うそうです。「どうせ叶うのなら、ドカンと宝くじ3億円がいいなぁ」と下世話な私。
境内のそこここでは笛や太鼓の演奏が行なわれていました。
たしか、素人喉自慢大会も行なわれていたはず。得意の人生色々を唄いたかったなぁ〜。などと、思いながら歩き、お賽銭をあげてきました。
ふと、隣を見ると「ミニロト当りますように」とお父さんも唱えていました。
あ〜 やっぱり、何だかんだ言っても夫婦なんだなぁ〜。と変に納得してしまった私。
暗くなったらいよいよ待ちに待った花火大会の始まりです。
が、しかし
今までで最悪でした。
終了間際に事故が起こり花火は中止。
花火職人の方二人がやけどをおったそうです。
とりあえず、死人が出なかったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。


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そう、お祭りの後はいつもむなしいね・・。




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