今日は出だしから良くなかった。
よそ様の玄関先に入った途端、ワンちゃんの特大うん●を踏んでしまった。
「運が付く」のなら良いが
靴底にべっとりウン●がくっ付いた。
今日の私の「運も尽きた」ようだ。
でもウンの製造元は、帰りがけに可愛い目をしてじっと私の方をみつめて
「お姉さんおばさん、行かないでもっと僕と遊んでよ」と言っている様だ。
「ごめんね、お姉さんはまだまだいっぱいお仕事があるの。」
切なくて胸がキュンとなるよ。
また、来るからね。その時もまだいい子でいてくれるかなぁ・・。
今度来る時は、おばさんのことなんてすっかり忘れて吠えたりするのかなぁ・・。
なんだか後ろ髪を惹かれる思いで、その場を後にしたおばさんなのでした。