安心毛布
    

2001年06月09日(土) 野生の営み

シマリスのめめは、毎日ひまわりの種を隠しまわっている。
台所の鍋の陰や、居間の座布団の間とか・・・ゆんの観葉植物の鉢にも隠そうとして、土を掘り返している。おかげで、あたりの床は土だらけ(泣)
でも、土に顔を突っ込んでいる姿は、まさに野生そのもの。こうやって森が育っていくんだなぁ・・・などと妙に感心したり。

そして、やがてヒマワリの芽がにょきにょきと顔を出し始めた。
ゆんがめめをつかんで連れて行き「ほら、あんたが植えたヒマワリやで」と見せたところ、めめは喜んで発芽したてのそれを食べ出した。そりゃ、新芽だもの、おいしかろう。
芽を食べ尽くしためめは、再びヒマワリを植えはじめた。自給自足のシマリスって・・・どう?

追記:そう言えば、昨日の日記にタイトル付け忘れてた(汗)

23:00 01/06/09